わたしは着火財になりたい
この1週間で、わたしは何者か?のイメージがひとつ沸きました!
本を読んだり、考えたりではなく、ふと浮かんだのです。
それは、着火材です。
BBQで炭に火をつけるときに使うあれです。
この言葉が浮かんでから、いまの自分にはしっくりきており、
他の人にも話したら、なんとなく分かるなーと言ってくれたので、
着火材を着火財にして、しばらくはこれを使ってみます。
そのイメージにたどり着いたきっかけは2つ。
1)GWにBBQをしているとき(5/5)
その日は前日までの快晴が一転、若干肌寒く雨もぱらつく天気でした。
チャッカマンで、着火材には火はつくけど、
炭も時化っていて、なかなか火はつきにくい状態でした。
うちわで扇いだり、炭のフォーメーションを変えたりで、
ああだこうだするうちになんとか着火したのですが、
なぜかそのときふと着火材が自分に見えてきました。
「自分がまず燃えて、まわりの炭に火がつくかどうかは、自分次第。」
「炭がじわじわ燃えてきて、着火材なしでも燃えてくればもう大丈夫。」
そのあり方が、いまの自分と重なるところがあったのかもしれません。
2)社長からのメールを見たとき(5/8)
会社でとあるプロジェクトが一段落し、社長ランチがありました。
わたしが行けなかったのですが、、そのあとのメールで、
「最初のメンバがリーダーシップを発露して着火材になってやっていこう。」
と、まさに着火材の言葉が入っていました。
ふだんならこういう言葉をスルーするかもしれないですが、
このタイミングで、シンクロしたのは偶然ではない気もします。
いままでは言葉にできないもやもやがずっとあったのが、
ひとつ見つかっただけで、すっきり、しっくりきてます。
わたしは着火財で、何を成すのか?