朝起きるということ
昨日朝6時半に起きれませんでした
ブログに宣言して2日目。いきなり起きれませんでした。。
これはなぜこういうことになってしまったのか?
まずはここから内省してみます。
・久々のジョギングで身体が疲れていた
・一度目が覚めたが、つい二度寝してしまった
・そもそも起きる気がなかった
など、言い訳が思い浮かびますが、
・本気になっていなかった
が一番の理由な気もします。
起きようと口だけで言っていて、
本気で起きようと決めていなかった。
決めることを決める。
いまの自分の弱さを見つけることができました。
今日は6時に起きれました
毎週日曜6時からskypeミーティングに参加しており、
5:50ごろにすっきり起きました。起きれました。
相手に迷惑かかるから起きなきゃいけない。
という気もありますが、
この違いは何かと思うと、
・(昨日)自分のためだけにやること
→起きられない
・(今日)相手のためにやること
→起きられる
の差かもしれないです。
そういうあり方をしていると、気づきました。
相手のためを思って、本気になって起きあがる
自分のあり方とは?
何者で、何を成すのか?を一言でいうと、
「あり方」になるのかもしれません。
あり方とは、
辞書的には、2つありますが、
1 ある物事の、当然そうでなければならないような形や状態。物事の、正しい存在のしかた。「会議の―」「福祉の―」
2 現にある、存在のしかた。ありさま。ありがたち。
「その消息(あるかたち)及び地形(くにかた)の―を伺(み)る」〈景行紀〉
2の意味が近いです。
あるべきではなく、ありさま。
朝起きれないパターンのように、
いろいろなシーンで、いろいろなあり方を、
ひとつひとつを見つめていきます。